毒親について考えた(7月19日)
今日は(も)何も予定が無かった。
今週は月曜日が祝日だったためヨガ教室も無かったし、
ハローワークも先週行ったとこだし、
卓球教室は終わってしまったし、
何も予定がない。
出かけるのもこう暑ければ渋ってしまう。
読み終わった本を図書館に返しに行った。
暇だからまた何か借りたいなと思ったが、
今日行った図書館は出張所みたいなところで、
本の品数も少なく、興味のある本が無かった。
でも、この出張所はとっても便利で、
他の大きな図書館に読みたい本があれば、
ネットで予約すると、この出張所まで届けてくれる。
本当にありがたい。
今日返却した本は、
「イヤミス」の意味がわからず、
調べていたらイヤミスのおすすめとして載っていた
湊かなえさんの「ポイズンドーター・ホーリーマザー」
毒親に育てられた毒娘のお話。
何をもって毒親と呼べるのか?
全て娘のためと思ってし続けたことが娘にはその気持ちが届いていなかった。
子育てをしていれば、大なり小なり、毒親じみたことはするよなぁ…って私だけ?
長男次男が小学生だった頃、
日曜日に友だちと遊ぶ約束をしてきたことがあって、
息子に「学校が休みの日は家族で過ごそう」って言ったことがあり、
それから息子たちは休みの日は友だちと約束しなくなったけど、
これって息子たちの意思を無視し、強制した毒親発言だったのかなあ…と考えさせられた。
他にも私の気付かないうちに毒親発言や毒親行動をしていたかもしれないなあ。
息子よ、本当にごめんよ。