無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

久々のすき焼き(8月6日)

昨日はそのまま孫は私の家に泊まり、1日一緒に過ごした。


次男は仕事で、帰りにすき焼き用の肉を買って来るというので、
野菜とビールをスーパーへ買いに行った。


やったー!!
すき焼きだー!!


牛肉のすき焼きを食べるのは何年ぶりの事だろう。


私が家で作るすき焼きは鶏もも肉ばっかりだ。


それすら久しく食べていない。


次男が買ってきてくれた肉は奮発してくれたようで、高級肉だった。


料亭で食べるように次男が1枚ずつ焼いて割り下をかけてくれた。


美味しい!


次男も社会人になってこんな風にお店ですき焼きを食べた事があるのだろう。


給仕するのも上手だった。


私はこんなこと教えた事もないし、やって見せた事もない。



しかし上等な肉は私の歳になるとたくさんは食べられない。
すぐに胸が(←お腹ではなく)いっぱいになった。


孫はお肉のエキスがたっぷりしみ込んだ卵をごはんにかけて、
その上にお肉を乗せて、究極のたまご掛けごはんだと言いながら食べていた。


美味しそう!


私も〆には孫を真似て残りの卵をごはんに掛けて食べた。


これまた絶品だった。


次男よ、ごちそうさまでした!