無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

末の息子のこと(6月26日)

午前中、昨日関東から戻って来なかった息子を空港まで迎えに行った。


息子は来年にはこの家を出て行くらしい。


今年でアスリート生活を終わりにして、父親の会社に就職するらしい。


まだまだ現役を続行できるのに。


先に現役を辞めてお金を稼いでいるお友達に感化されているのか?


今しかできないことなので、できれば続けてほしいと願うが、口には出さない。
彼の人生だからね。



でも、父親の会社で働くとなれば、
父親は毎日彼に会えるが、私はほとんど会うことが無くなるだろう。


なんか腹立つ!


彼の父親は良いとこ取りをしているようで、なんか腹立つ。


養育費はきちんと頂いていたが、やっぱり腹が立つ。


毎日働いて、ご飯作って、洗濯して…
育てたのは私だ!って思ってしまう。


男同士ってこともあるからかなあ。


父親の方が私より数倍稼いでいるからかなあ。


なんか腹立つし
寂しい…