無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

やや寂しい一日

今日もやや寂しい1日だった。


朝起きても「おはよう」も言う人もいない。


数年前に末の息子が社会人になった時、東京勤務となり、一人暮らしが始まった。


いやいや、大学生の時も下宿したことがあったから、その時も一人暮らしだった。


なんて快適なんだろう!


私の好きな時間に帰って、好きなものを作って好きな時間に食べればいいんだ。


作りたくない特は作らなくてもいいんだ。


洗濯物も毎日しなくていいんだ。


光熱費もビックリするくらい安いぞ!


もちろん食費も!


って、ウキウキしたものだ。


母が「(一人やと)寂しいやろ?」と聞いてくる。


私「ぜ~んぜん!。私、一人がいいわ。一人が好きやわ!」って、
あの時は言っていた。


今でも一人の時はごはんもたくさん作らなくていいし、ほんと気楽だ。


でもなんか寂しい。


近い将来のための慣らし練習なのかな。
早く慣れなきゃ…。