無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

5月28日

今日も阪神快勝!


試合が終わって母の様子を見に行った。


明日は缶のゴミ収集日。


缶用のゴミ箱はパンパン。


明日は雨の予報。


母はきっと捨てに行かないだろうな。


私が持って帰ろうと思い、ゴミ袋に入れた。



母は「私が捨てるからいいよ。こっちにもあるし。」と。


今や物置になってしまっている亡き父の部屋を見ると、
空き缶がパンパンに入ったゴミ袋が2つ。


いつから捨ててないの?
「捨てようと思ったら収集車が来てしもてん(間に合わなかった)」


いやいや、これは1回分ではないぞ!


いつもいつも言い訳は上手な母(ウソはバレバレだが)。


小学生か⁉
いやいや保育園児か⁉


言い訳ばかりする母に腹が立ち、
それでもこれ以上、虫をわかしてはしけないと思い、
大きなゴミ袋を下げながら帰る私でした。


だんだん子どもに返って行く母に腹を立てたり、
悲しんだり、
かわいそうに思ったり、
私がもっとお世話をしてあげなければと思ったり。


なんか辛い…