無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

弟家族がやってきた(8月13日)

今日は母の家にお寺さんが来てくださる。


弟家族もそれに合わせて来てくれた。


弟の次女の孫とその父である姪の旦那さんとは初対面だ。


旦那さんは姪より年下と聞いていたのでい今風の若者かと思っていたが、
落ち着いた雰囲気だった。


しかし、やはり今風の父親なのか、赤ちゃんが泣くとすぐに駆け寄り、
おむつを替えたり、あやしたり、お世話をしていた。
昭和の時代では考えられない!


赤ちゃんはまだ4か月だと言うのに、くるっと寝返りも打つし、人見知りもしていた。
ママやパパ以外が抱くと泣いて嫌がる。


抱きごこちなのかなあ…と思ったが、
ママの顔を見てニッコリ笑っている。


弟は「じぃじに似て賢いねん!」とご機嫌だった。


次女夫婦に結婚祝いと出産祝いを用意していたので渡そうとすると、
同じく用意していた母が、その用意していたお祝い袋がない!ない!と探している。


置いていそうなところを一緒に探したがやはりない。


こっそり次女に聞いてみた。


さっき貰ったとのこと。


母が恥ずかしい思いをしないように、その事を母にこっそり伝えた。
ホッとしていた。


お寿司やピザを出前した代金も母から預かったお金で支払ったのだが、
私にお金を返そうとすることが2回あった。


私にお金を使わせまいと気遣ってくれていることが嬉しかった。