無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

仕事の上がりの時間(11月27日)

今日は早番でした。



短時間パートの私は早番の日は昼で上がります。



でも上がりの時間になっても誰も「お疲れ様!」とか「上がってください」とか言ってくれません。



もちろん誰も意地悪をしてるわけではないのです。



皆さん、勤務時間がバラバラであり、常に忙しい仕事なので、誰も他人の勤務時間を把握していないし、他人の上がりの時間なんて気にしていません。



なので割り切って、

「時間なので上がります!」

と、自分で声をかけてさっさと上がります。



どれだけ周りがバタバタしていようが、忙しかろうが、その点は割り切ります。



だって自ら残った残業はお金はもらえません。



サービス残業になってしまいます。



割り切らなければ毎日サービス残業になってしまいます。



前職場では私が上の立場だったので、部下の上がりの時間は常に把握していて、時間と同時に「お疲れ様!」の声をかけていました。



ちょっとした気遣いが働きやすい環境につながると思うのです。



今の職場は自ら声を上げてさっさと仕事を切り上げています。



一番ぺーぺーの私ですが割り切っています。



こんな私はどう思われているんだろう…と気にはなっているのですが、割り切るようにしています。