無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

コープさんの配達日と母の友だちの話(8月26日)



土曜日の午前中は母の家にコープさんが来られるので、早い目に行って注文書を書きます。


以前は母自身で注文書を書いていましたが、めんどくさいのか書かなくなってしまいました。


久々に書いたと思ったら絶対に食べないであろう物を注文したり、

一人暮らしなのに大家族でも何ヶ月使っても無くならないくらいの量が入ってある調味料を注文したり。


なので、注文書の前に2人で座り、一緒に仕上げます。


母が必ず注文するのが巻寿司。


1本じゃ足りないそうで、2本頼みます。


届くと必ず「あぁうれし!」と言って喜んでいます。


あとは豆腐、牛乳、食パン等々。


袋から出しただけで食べられる惣菜も何個か買います。


もう料理は全くしなくなりました。


なので惣菜を買うことが多いです。


料理はしなくなっても、こうして惣菜をしっかり食べられ、元気で過ごしてくれているのでありがたいです。


母はデイサービスが何より楽しみで、デイサービスのお友だちのこともよく話してくれます。


母はその方のお名前も覚えておらず、

話に出てくる方がいつも同じ方なのかどうかもわかりません。


今日もお友だちの話をしてくれました。


母:「その人は(デイサービスに来る時、デイサービスの職員の方が)家まで迎えに来てくれはるねんて。ええなぁ。」


私:「お母ちゃんもいつも迎えに来てもらってるやん!」


母:「……(少し考えて)ほんまや!」


思い出せて良かったです。