無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

コープさんの宅配(7月29日)

土曜日は母の食の頼み綱、コープさんの宅配の日だ。



11時過ぎに来られるので、それまでに注文書を仕上げておく。


いつもは、「これいる?」って母に聞いて私が記入する。


でも先週は珍しく母が自分で注文書を記入していた。


何となく心配で、母が記入したものとカタログを見比べて、
同じものを何個も注文していないか、
家にまだストックがあるものを注文していないか、確認した。


できる限り…確認したつもり…だった。


先週注文したものが今日届いた。


確認が甘かった。


誰がこんなに食べるの?って言うくらいビックリする量と種類。


母の家の冷凍庫はそんなに大きくないので入らない。


取りあえず、私が預かって、急いで帰って私の家の冷凍庫に入れた。


冷凍物でないものでも、
浅漬けのもとも、誰がこんなに浅漬けを漬けるの?ってくらいの量。


トマトも茗荷も前に買ったものが1パック丸々あるのにまた買っていた。


いつも1本も食べないなまま腐らしてしまうバナナもまた買っていた。


今回は私のミス…


母が満足しているのだから良しとしよう。