無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

長男に会いに行く(8月29日)

沖縄に住む長男の家にあそびに来ました。 


去年の2月に来て以来です。




去年や一昨年はコロナ禍のため、飛行機もガラガラで、三席を独り占めな感じで乗ってましたが、今回は満席…


と思いきや、通路側に座った私と、窓側に座っている方の間の席には誰も乗ってこられなかったので、圧迫感なく空の旅を過ごすことができました。


いつも三男を空港に迎えに行くと、着陸時間から15分以上も待たされる経験から、13時05分着だったので13時30分くらいでとお迎えをお願いしていたのですが、定刻より20分以上も早く着いてしまいまい、空港で長男のお迎えを待ちました。


お昼を食べるために食堂へ。


孫が頼んだ、サーモンとイクラの親子丼はすぐに来たのですが、

私と長男が頼んだ魚のバター焼き定食が待てど暮らせど来ません。


タッチパネルで注文したので、パネルを確認したらちゃんと注文されています。


「魚、釣りに行ったはるんちゃうか?」


な〜んて大阪人ぽいジョークを飛ばしながら、久々に会い、話も弾んでいたので、気長に待っていましたが、40分くらい過ぎても来ません。


とうとう痺れを切らし店員さんに聞いてみたら注文は通っていませんでした。


ネットの不具合?


でも孫の親子丼はすぐに来た。


謝っておられましたが、そこから更に魚が焼けるのを待つのはしんどかったので、お店を出ました。

(怒って出た感じではありません…)


お店の外には市場で買ったものをその場で食べるスペースがあったので、市場で巻寿司を買って食べました。


腹ごしらえが済むと、そこから世界遺産の『セイファウタギ』を観に連れてっ行ってもらいました。


息子や孫に「セイファウタギ」と言われても聞き取れず何度も聞き直して言ってもらいましたが、

着いてみるとそれは外国の言葉ではではないことがわかりました。




ここでのお話は大阪に帰ってからゆっくりとまとめたいと思います。




長男の家に帰る途中にブエノチキンを買いました。




ブエノチキンはケンミンショーだったかな?

テレビで見て沖縄に行ったら食べてみたいとずっと思っていました。


見た目はコストコで買うローストチキン(チキンの丸焼き)みたいな感じで、

ガーリックが身の中や外ににぎっしり散りばめられています。


お店の中も美味しそうな香りが充満していました。


家に帰ってたべましたが、まだ充分に温かく、とっても美味しかったです。

(チキンの写真は撮り忘れました^^;)