無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

久々の腰痛(9月22日)

腰が痛いのです。


小学生の頃、足が痛くて眠れない事が度々ありました。


眠れないと言ってもそこは小学生、

しっかり寝て、起きたら治っている…ということが度々ありました。


特にプールに入った日はひどく痛みました。


中学生になってもその症状は度々おこり、

やっと両親も心配してくれ、精密検査をすることになりました。


うちの両親は痛みに厳しく、お腹が痛いとのたうち回っていても、大袈裟にするな!って言うタイプなのです。

因みにその腹痛は盲腸でした(T . T)


話が逸れましたが、精密検査の結果は坐骨神経痛でした。


自分は腰が弱いんだ…と自覚しながら生活していました。


時は流れて50代になった頃、

ぎっくり腰になった事で、腰のレントゲンを撮ることになりました。


そして告げられた病名は第4すべり症。


はじめて聞いた病名でしたが、友だちに話すと、その友だちもすべり症とのこと。

珍しい病気ではないことを知りました。


こうして半世紀以上、腰痛と戦ってきたのですが、

隠居生活中は全く痛くならなかったのです。


でも仕事をはじめたらまたすぐに症状が出ました。


老体にムチ打ってがんばるしかありません。