無花果の隠居生活

定年退職後の自由な日々の記録

4月27日

2回目の卓球教室。
2週間ぶりだ。


多分、40~50人の受講者の中でマイラケットを持ってないのは私だけである。
続くかどうかわからないので購入するべきか迷っている。


ラケットの持ち方によって買うラケットも変わってくるので、
自分の持ち方を決めなければいけない。
それも迷っている。


前回は鉛筆を持つような持ち方のラケットを借りたので、
今日はそうでない方を借りた。
どっちがいいのかなあ?
自分でもわからない。


受講者のみなさんは私より年上とお見受けする方ばかりで、
中には思わず手を差し伸べたくなるような方もいらっしゃる。


しかし卓球台では全く人が変わったように打っていらっしゃる。
皆さんとってもお上手だ。



1番下手くそな私と対戦すると、ボールを取りに行く回数が増え、
そのボールを拾いに行かれる姿はやはりご高齢の姿で、
本当に申し訳なく思う。


でも皆さんお優しい。
「最初はこんなものよ」
「2回目にしてはお上手よ」
「続けたら上手くなるからね」


嫌がられることなくお相手をしていただき、本当にありがたい。


次回も2週間後。
楽しみである。


今日は1回目の時よりも疲れがひどく、日頃の運動不足が身にしみた。